2016年03月10日

人心掌握で人生を開く@『ちょっとした行動で未来を変える52のヒント』

人の心を読み、操る技術「メンタリズム」の日本での第一人者による、仕事、家族、お金、人間関係の悩みを解決する法則集。

短いヒントを2〜4ページ程度で解説しています。深みには欠けるのですが、その分、手軽に読め、すぐ実行できます。

こういうノウハウは実践しなくては意味がないので、本書では「AすればBになる」という形式で書かれています。

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タグ:自己啓発
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2016年02月23日

日本への重要な警告@『ブレイクアウト・ネーションズ 「これから来る国」はどこか?』

著者はモルガン・スタンレーの新興国市場担当ディレクター。自らの足で各国を歩き、その国の空気、経済、人々の気質を肌で感じたリアルなレポートをまとめ上げたのが本書。

中国、インド、ブラジル、メキシコ、ロシア、ポーランド、チェコ、トルコ、東南アジア、韓国、台湾、南アフリカ、スリランカ、ベトナム、ナイジェリア、ペルシャ湾岸各国を取り上げています。

さらにコモディティの未来予測も。

レポートは2011年当時のものですが、文庫版には2013年に発売されたペーパーバック版のエピローグが付帯され、その後の各国の事情も付け加えられています。


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タグ:時代を読む
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2016年02月19日

ライトノベルの凄い世界@『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部 とある編集の仕事目録』

出版社に入社し、電撃文庫の編集部に所属するまで
小説らしいものを読んだことがなかった著者が
ライトノベルを累計6000万部発行させる凄腕編集者になった
仕事のやり方を紹介しています。

小説は読みますが、ライトノベルは全く未知の世界でしたので
シリーズとはいえ、累計1500万部とか
アニメなどのメディアミックスで、世界中で支持され
DVDのパッケージが飛ぶように売れているとか、
すごいことになっているんだな、というのが正直な感想です。

本書の中で、著者のライトノベルの作り方について
ポイントを押さえて解説しています。

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タグ:仕事術
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2016年02月03日

強烈な個性を放つ作家と編集者の仕事論@『過剰な二人』

文壇の確たる地位を築いた林真理子と、幻冬舎社長の見城徹。
作家と編集者のエッセイかと思ったら、仕事や自己啓発エッセイでした。

エッセイとテレビ出演で人気のあった林真理子に
小説を書かせたのが、角川書店に勤めていた見城徹。
二人は二人三脚で小説を書き、『最終便に間に合えば』で
直木賞を受賞するまでともに歩みます。

そこには自意識過剰、強烈なコンプレックス、自己嫌悪があります。
何と似ている二人でしょう。

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2015年05月20日

ミスを防いで信頼を得る@『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』

ビジネスパーソンのためのビジネススキルを提供する株式会社ヴィタミンM代表取締役の鈴木真理子氏による「ミスを未然に防ぐちょっとしたコツ」。

魔法のような「ワザ」ではありませんが、着実な方法がたくさん紹介されています。

例えば、いちばん最初のワザは「メールを書く前に作戦を立てる」。考えながら書いたり、いきなり本文を書いたりするのではなく、「メールを書く前に伝えることを全部書き出す」→「文章にする」というステップを踏むことで、伝え忘れを防ぐというもの。

メールを送信した後で、もう一度、忘れた要件についてメールするのは二度手間。時間もかかりますし、相手の時間も奪います。

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2015年05月09日

十干十二支で読み解く現代社会@『強運をつくる干支の知恵』 北尾吉孝

干支(かんし)学とは、十干十二支で時勢を判断する学問です。易占のような気がしていましたが、十干十二支の言葉の意味、過去の出来事から、その年の時勢を判断する、古代からの知恵ということを本書で知りました。

そもそも十干十二支は植物の生成の過程を表わしたもので、それを組み合わせたもの。

いちばん有名な干支は「丙午」でしょう。

でも、あくまでも世の中の移り変わりを見るのであって、個人の運命を示すものではないそうです。いつのまにか、そんな間違った思想が広がっていたんですね。

『易経』を占いとするのではなく、生活や人生に指針にするのと似ているでしょう。

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2015年04月15日

戦略的直観の成功法則@『戦略は直観に従う』ウィリアム・ダガン

成功者のひらめきを「戦略的直観」と名付け、単なる予感や経験から導き出された専門的直観とは一線を画し、目標設定に向けた戦略的計画とは正反対の戦略をとります。

戦略的直観がひらめく=クーデュイが生れる瞬間までを、4段階に分けています。

第1段階 過去のあらゆる人の経験、歴史の先例などの引き出しを探す。
第2段階 平常心。将来の見込み、過去の思い込み、目標設定からも心を解き放つ。
第3段階 ひらめきそのもの。先例から洗べうされた要素が新たに融合する。
第4段階 意志の力。何をすべきかを理解し、実行するための心構えを持つ。

平常心というのが東洋的発想で、親しみを感じます。実際、ブッダの例を出し、戦略的直観を説明しています。瞑想やヨガなどが有効に働きそう。

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2015年03月07日

いちばん初めに海に飛び込む:『ファーストペンギン 楽天三木谷浩史の挑戦』 大西康之

ネット通販事業楽天市場から、旅行、証券、カード、銀行、電子書籍、動画配信、メッセージング・サービス、EC向けキャッシュバック・サービス、モバイルなど、さまざまな分野のコングロマリット企業に成長した楽天を追うノンフィクション。

ネットと融合性の高い分野を果敢に取り入れてきた三木谷社長を、ファーストペンギンに例えています。シャチがいるかもしれない氷の下の海に飛び込む最初のペンギンは、リスクを冒して道を切り開く開拓者、起業家です。

楽天の創業エピソードはもちろん、楽天イーグルスの立ち上げや成績不振でも経営は黒字という球団経営、初優勝から一転、二重価格問題などの裏側に迫った臨場感のあるルポルタージュです。

三木谷社長は天才起業家らしい側面と、礼儀正しく、人望の集まるリーダー格という側面が同居する魅力ある人に感じられました。

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posted by かつき at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 起業・経営・商売繁盛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする