2016年02月19日

ライトノベルの凄い世界@『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部 とある編集の仕事目録』

出版社に入社し、電撃文庫の編集部に所属するまで
小説らしいものを読んだことがなかった著者が
ライトノベルを累計6000万部発行させる凄腕編集者になった
仕事のやり方を紹介しています。

小説は読みますが、ライトノベルは全く未知の世界でしたので
シリーズとはいえ、累計1500万部とか
アニメなどのメディアミックスで、世界中で支持され
DVDのパッケージが飛ぶように売れているとか、
すごいことになっているんだな、というのが正直な感想です。

本書の中で、著者のライトノベルの作り方について
ポイントを押さえて解説しています。

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ラベル:仕事術
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2016年02月03日

強烈な個性を放つ作家と編集者の仕事論@『過剰な二人』

文壇の確たる地位を築いた林真理子と、幻冬舎社長の見城徹。
作家と編集者のエッセイかと思ったら、仕事や自己啓発エッセイでした。

エッセイとテレビ出演で人気のあった林真理子に
小説を書かせたのが、角川書店に勤めていた見城徹。
二人は二人三脚で小説を書き、『最終便に間に合えば』で
直木賞を受賞するまでともに歩みます。

そこには自意識過剰、強烈なコンプレックス、自己嫌悪があります。
何と似ている二人でしょう。

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ラベル:仕事論 自己啓発
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2014年10月28日

35の基本をきっちりこなす 『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか? 実践編』

前作『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』は未読ですが、全く問題なく読めました。

本書は仕事をする前の「基本」の姿勢について。これができないと、仕事もうまくいかず、流される人生になってしまいそうです。

では、その基本とは、「自己成長のために振り返る時間を大切にする」「容姿、ハンカチなど些細なことが自信や信頼につながる」「本当のリーダーシップ」「他人と競うのではなく、自分の目標をクリアする」など。

目新しいことはありませんが、その方法を、ハーバードビジネススクール、ゴールドマンサックス、マッキンゼーで共に学んだり、働いたりしたエリート仲間たちが実践している方法が書かれていて、興味深い。

例えば、おなかの出ていない、センスのいい服を着こなすだけで自信になります。

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ラベル:仕事術
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2014年10月09日

『桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか』 鳩山玲人

三菱商事時代にはエイベックスやローソンとの事業を成功させ
ハーバードビジネススクールでMBAを取得後、サンリオに入社。
ハローキティのライセンス事業を世界で成功させた著者。

駆け抜けた20代、30代に何を、どのようにしてきたかを
語ったのが本書です。

新しい会社や部署に入ったら、
そこにある資料と本をすべて読む。
常に次の準備のための情報収集と勉強を欠かさない。

足で人間関係を築く。
どんなに忙しくても人からの依頼は断らない。


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ラベル:仕事術
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2013年12月30日

『一流を育てる 秋山木工の「職人心得」』 秋山利輝

横浜で家具製造を手掛ける秋山木工。
社員数30数名のこの会社、迎賓館、国会議事堂、
高級ホテル、百貨店、高級ブランド、美術館などが
顧客に名を連ねます。

一流の職人を育てるシステムが秋山学校という丁稚見習い制度。
1年間、寝食を共にし、丁稚になるための生活習慣を身につけ、
家具職人見習いとして働く学校です。

さらに職人見習いを丁稚と呼び、5年から8年、
こちらも寝食を共にし、家具職人への道を歩みます。

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ラベル:仕事
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2013年02月18日

『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』 佐藤可士和

ユニクロや楽天グループ、
今治タオルのクリエイティブディレクション、
カップヌードルミュージアムのトータルプロデュースと
活躍を続けるクリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。

以前に『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』を読んでいたので
意外にも普通の仕事論だったのは驚きませんでした。

本書は「宣伝会議アートディレクター養成講座」特別講義の
質疑応答をまとめたもの。
参加者は学生なので、若い世代へのメッセージになっています。
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2013年01月17日

『ライフ・イズ・ベジタブル オイシックス創業で学んだ仕事に夢中になる8つのヒント』 高島宏平

Oisix(おいしっくす)をネットでよく見かけるようになった10年位前。
私はすでに有機栽培の野菜や安全な食品の宅配サービスを
利用していたので、気になる存在でした。

でもそれはマイナスの意味で。

こういう宅配サービスは信頼が何よりも大切なので
その企業が好きになってしまう。

だから自分がすでに利用している宅配サービスがいちばんと
思ってしまいます。

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2009年12月25日

『微差力』 斎藤一人

銀座まるかんの創設者で
1993年以来、全国高額納税者番付1位を10年間キープした
斎藤一人さんによる、仕事の本。

今までの著作で書かれたことと重複することもありますが
仕事に関して多くの言葉を書いています。
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2009年12月04日

『働く意味』 小島貴子

朝日新聞に2005年4月から2007年3月まで掲載された
若い人からの「働くこと」に関する質問と答えを
加筆修正した本です。

キャリアカウンセラーの小島貴子さん
若者の不安にテキパキと答えてくれます。

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2009年12月02日

『バイトでも億稼ぐ 不況なのに元気のいい会社』 大塚寿

本書は分類に困る本で、
会社経営者が読めば、安い賃金で社会保障もいらないバイトを雇って
利益を上げる仕組み作りの本ですし、
中間管理職が読めば、バイトマネジメントの本になります。

でも、わたしがいちばん強く感じたのは
バイトでも「仕事を学ぼう」
あるいは「仕事を学べるバイトをしよう」

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2009年11月14日

『仕事で大事なルールは吉本興業で学んだ』 大谷由里子

吉本興業でのマネージャー職。
でもそのハデなイメージとは裏腹に、書かれている仕事に対する姿勢や
考え方などはオーソドックス。

たとえば、売れる芸人さんというのは
早めの行動をする人が多い
という。

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2009年10月27日

【本】『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった2 熱い気持ち編』 香取貴信

不良高校生だった頃から始めたディズニーランドのアルバイト。
ここで仕事の大切さやチームワーク、教育方法などを
教わった香取貴信さん。

続編は、よりサービスの本質であるハートについて
特に印象に残るのは、過剰サービス。

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2009年10月26日

【本】『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!』 香取貴信

ヤンキー高校生のアルバイト。
それが著者・香取貴信さんのディズニーランドでのキャリアの始まりです。

おそらく髪型も服装も、ディズニーのイメージからかけ離れた
彼を雇ったディズニーランドはすごいとも思うのですが、
そんな彼を一人前のディズニースタッフに育て上げる
教育プログラムと、トレーナーの熱意に感心しました。

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2009年04月29日

『ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方』 ベティ・L・ハラガン

社会に出て女性が戸惑うのは
一生懸命仕事をしているのに空回りしている感触や
上司の指示がどうしても納得できないことではないでしょうか。
また、女性は一人で仕事を抱え込んだり、
他の人の仕事まで手を出してアップアップになったり
ということもよくあります。。

実は会社で働いていた時、私はこのような感覚も味わった反面、
同僚の女性たちが仕事を抱え込んでしまうことが
理解できない場面もありました。

そんな不確かな感触や、どちらの働き方が正解なのかを
明確に示唆しているのが本書です。

女性が「女の子」であったとき、
チームで遊んだり、スポーツをやったりすることよりも
ゴム縄やままごとに興じているために
働き方もそれに倣ってしまうという指摘には
痛いところを突かれています。

ビジネスにはビジネスのルールがあり
ゲームでもあるので、そのルールを守ることで
自分の仕事も片付き、キャリアも築くことができます。

ゲームの基礎ルールからキャリア・プラン、
悩みの解決方法、服装、飲み会での振る舞いまで
社会で働く女性すべてに読んで欲しい、
それも一日でも早いうちに、読めば必ず役に立ちます。
日本の社会に合わせて翻訳者が補筆しています。
「働く女性のバイブル」という謳い文句は嘘じゃありません。


ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方
icon『ビジネス・ゲーム 誰も教えてくれなかった女性の働き方』
icon
ベティ・L・ハラガン
“Games Mother never Taught You”
Betty Lehan Harragan
共訳 福沢恵子・水野谷悦子
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2008年08月10日

『どんな仕事もたのしくなる3つの物語』 福島正伸

起業家を応援するアントレプレナーセンター代表取締役の
福島正伸氏による仕事論。
夢がみつからず、仕事に対してもネガティブになっていた頃
知り合った3人の人の実話を元に
仕事への取り組み方を語っています。

仕事が作業ではなく、感動に変わるには
5つの心が必要と説きます。
1 仕事の意味を考える
2 ものごとを前向きに受け止める
3 自己原因で考える
4 自分の可能性を信じて、自分らしくやる
5 目指すことを、あきらめない


仕事がつまらない人のほとんどは、転職してもつまらない。
私自身もその一人でした。

でも今は、どんな仕事であれ、そこに価値があり
自分にどんなことができるのかを考えたら
どんな仕事も天職になりうると思うのです。

もちろん向き不向きはあるにしても
最初にその職を選ぶということは、
それほど自分の能力とかけ離れているわけじゃない。
仕事が楽しくなる要素は考え方一つですね。


どんな仕事も楽しくなる3つの物語
icon『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』
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福島正伸
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ラベル:仕事
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2008年06月07日

『世界と恋するおしごと 国際協力のトビラ』 山本敏晴

著者の山本敏晴は国境なき医師団の参加して
シオラレオネ共和国に派遣されます。
そのエッセイ『世界で一番いのちの短い国』
爆笑と暖かみに溢れています。
その後、さまざまな国際協力活動を通し
またご自身でもNPO法人を立ち上げ精力的に活動されています。

この『世界と恋するおしごと』は
そのような国際協力活動を「仕事」として若者に提示しています。

海外青年協力隊などボランティア、
ユニセフや世界銀行などの国際機関、
JICAなどの政府機関、またNPO法人などの民間組織、
さらに草の根や文化活動や企業活動と通して
未開発地域や国と関わるなど、多岐にわたる「仕事」を網羅。

それぞれで活躍する人へのインタビューは
仕事内容だけではなく、小中学校から大学までのクラブ活動や
どんな生徒だったのかなど、パーソナルな部分にも触れています。
そこから国際協力組織が求める人間性や能力が読み取れます。

漠然とした「海外で働きたい」という願いを
具体化しているいい本ですね。

ここに登場する人は、一人としてすんなりと
自分がやりたい活動につけた人ばかりではありません。
回り道をして、遠回りをして
でもそのポジションに今はいる人がほとんどです。
不思議な人生の縁や「地縁」を感じますね。


『世界と恋するおしごと 国際協力のトビラ』
山本敏晴
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『プロに学ぶ天職学』 編著:日本LCA

正直、『プロ論。』や『「好き」を仕事にした人』など
若い人を対象とした「仕事本」はブーム。
そのなかでもこの本はいちばん地味です。

吉田カバンの社長やまぐまぐの社長、サッカーの川渕三郎、
漫画家の広兼憲史など有名な人もいるけれど
ほとんどはマスコミの常連ではない人たちです。

けれど仕事のプロであり、その分野で「新しい価値」を
生み出してきた人々を選んでいます。

革新的な人物を各業界に求め、起業の着想、仕事の構想、
目標に向かっていく行動力、人材の育成といった、
外に現れるものだけではなく、内面を探るインタビューを行っています。

子供の頃から夢だった職業の人もいれば、家業を継いだ人もいます。
また成り行きで職業を選んだ人もいます。

どんなプロセスを経ていても、そこで自分を活かす仕事のやり方を
見つけた人ばかりです。読んでいると、仕事への活力が沸いてきます。

また、仕事や生産するものへの感性が抜きん出ていますね。

「いま僕たちが必要としているのは、そういうモノを越えた、
心のパンのようなモノだと思うんです」

(松井龍哉 フラワー・ロボティクス代表 越後大地震の際、食料が満たされたのち、花を贈られた被災者が喜んだことを受けて)

「木の葉は、自分だけが生き残ればいいとは思っていないんだ。
だから太陽光の一番強いところは反射して、動物たちにも
エネルギーを分け与え、地上の温度もあまり低くしないようにしているんだ」

(稲本正 オークヴィレッジ代表取締役社長 木の葉がなぜ、一番熱吸収のいい黒ではなく、光を反射する緑色をしているかを自問して)

「発送する前の3ヶ月間は、品質調整室というところに保管し、
一日中、ステレオから流れる大音量の音楽を聞かせるんです。
音の洪水の中で細胞の一つ一つまで震えさせることで、
ようやく音楽に馴染み、完成品となる」

(矢入一男 ヤイリギター代表取締役社長)

天職というと「その人らしさ」がいちばん発揮される職業を外部に求め、
模索するというイメージがありました。でも、なんでもいいから
仕事を自ら追い求めると自然とその人のスタイルになるのでしょう。

天職はきっと自分の中にあります。

<本書に登場する人>
池田弘 アルビレックス新潟 代表取締役会長
川崎和男 デザインディレクター
玉川善治 プロダクション人力舎 代表取締役社長
堀木エリ子 和紙デザイナー
鈴木松美 日本音響研究所 所長
吉田輝幸 吉田カバン 代表取締役社長
鈴木邦宏 ファインモード 代表取締役社長
大川弘一 まぐまぐ 代表取締役社長
綿本彰 日本ヨーガ瞑想協会 総師範
松井龍哉 フラワー・ロボティクス 代表
鈴木亨 自然エネルギー市民ファンド 代表取締役社長
稲本正 オークヴィレッジ 代表取締役社長
石川光久 プロダクション・アイジー 代表取締役
河瀬直美 映画作家
矢入一男 ヤイリギター 代表取締役社長
横石知二 いろどり 代表取締役社長
川渕三郎 日本サッカー協会 キャプテン
久門渡 ファーム 代表取締役社長
天野優子 風の谷幼稚園 園長
三瓶哲男 フォーナインズ 代表取締役社長
広兼憲史 漫画家
熊井英水 近畿大学水産研究所 所長
名越康文 精神科医
増井光子 よこはま動物園ズーラシア
川合アユム イーディーコントライブ 名誉社長



『プロに学ぶ天職学』
編著 日本LCA
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ラベル:天職 仕事 書籍
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2008年06月04日

『楽して、儲けて、楽しむ80対20の法則 生活実践篇』 リチャード・コッチ

『人生を変える80対20の法則』の続編。
前書がビジネスで活かす80対20の法則だったのに対して
本書はより身近な問題に対応しています。

もともと80対20の法則は「パレートの法則」といって
イタリア人経済学者パレートがイギリスの富豪について
調べたことに、端を発しています。

その結果、資産の大半は、ごく一部の人たちに
集中していることが判明しました。
また、アメリカ、イタリア、フランスなど
ヨーロッパ各国でも調査した結果、
同じような法則が成り立っていました。

つまり、人口の20%が富の80%を所有していました。
さらにこの法則はたくさんのことにあてはまりました。

企業の儲けの80%は20%の製品が生み出している。
20%の優秀な社員が、儲けの80%を生み出している。

とても真実をついていることに、驚きます。

本当に楽しい時間は、24時間のうちの20%
本当に大切な友達は、アドレス帳の20%
本当に自分の能力を活かした仕事は全労働の20%

などなど。思いつくことがたくさんありますね。

この本ではこの法則を活かして、
より充実した楽しいすばらしいシンプルな人生を歩む
アドバイスに満ちています。

例えば人間関係でいえば、たくさんの人と知り合い
それらの人々と多くの時間を過すとなると、
一人の人とは希薄な関係しか成立しない。
自分にとって本当に大切な親友、いなくなると困る人と
もっとたくさんの時間を過すことによって
自分の充実した時間と、人間関係を保つことができる。

そう。友達は少人数で充分なのです。

「もっと」「もっと」「もっと」と求めるほど
実は貧しく、みじめな人生になっていく。

80対20の法則とは
「勝ち組」といわれるような人たちの人生とは全く逆の
シンプルですばらしい人生を歩むための行動指針です。


『楽して、儲けて、楽しむ80対20の法則 生活実践篇』
リチャード・コッチ
“Living the 80/20 Way”
Richaed Koch
訳者 高遠裕子
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『やりたいことをやれ』 本田宗一郎

『本田宗一郎「一日一話」』を改題し、再構成した本。

車やバイクに興味がないので、本田宗一郎のことは
名前くらいしか知りませんでしたが、とってもすごい人なんですね! 

ひとつの大きな企業を作り上げた人ですから
志と人間的な大きさを持っている人だと思っていましたが
「和」や「強調」「バランス」をとりながら生きている。

それから「モノづくり」への執念。

企業が成長し、多くの従業員を抱えるようになり
なおかつ、若い人の意見を取り入れる柔軟性。
本書の中でも若い人へ道を譲ることを
いろんな形で繰り返し言っています。

引退した後、朝、つい研究所に車を走らせ
途中で「自分が行ったら、みんなに迷惑がかかる」と
引き返したことが何度もある、
というエピソードは人間らしくてあたたかい。

短いエッセイのような形で、1ページにひとつの話が載っています。
パラパラと読み返せて、便利ですね。


『やりたいことをやれ』
本田宗一郎
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ラベル:仕事 書籍 ホンダ
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『今日は残りの人生の最初の日』 ロビン・シーガー

イギリスBBC放送のプロデューサーだった著者は
29歳のとき、がんに罹ります。
それを転機に、人々のモチベーションを高め、
潜在能力を導く天職に専念します。
ヨーロッパを中心に活躍する自己啓発論のリーダー。

一般的な成功哲学を踏襲しています。

例えば成功のための7つの法則
1 目標を明らかにする
2 明確なプランを立てる
3 自信をもつ
4 使命感をもつ
5 失敗を恐れない
6 まるごと引き受ける
7 自分を祝う


とてもオーソドックスですね。

けれど、テレビ業界にいたため、その表現力の豊かさ、
視覚的な説明法など、とってもわかりやすく
また読んでいるとワクワクしてきて力がみなぎってきます。

この7つの法則を守るための思考法、態度をしっかりと植えつけ
さらに「誰だって成功できる」「新しい始まり」という
まさに「今日は残りの人生の最初の日」。
過去や失敗は未来には全く関係なく
自信をもって行動しようと説きます。

原題は“Natural Born winners”なのですが
「今日は残りの人生の最初の日」は本の中に出てくるフレーズ。


『今日は残りの人生の最初の日』
ロビン・シーガー
“Natural Born winners”
Robin Sieger
訳 小川敏子
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