2016年02月19日

ライトノベルの凄い世界@『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部 とある編集の仕事目録』

出版社に入社し、電撃文庫の編集部に所属するまで
小説らしいものを読んだことがなかった著者が
ライトノベルを累計6000万部発行させる凄腕編集者になった
仕事のやり方を紹介しています。

小説は読みますが、ライトノベルは全く未知の世界でしたので
シリーズとはいえ、累計1500万部とか
アニメなどのメディアミックスで、世界中で支持され
DVDのパッケージが飛ぶように売れているとか、
すごいことになっているんだな、というのが正直な感想です。

本書の中で、著者のライトノベルの作り方について
ポイントを押さえて解説しています。

著者の持ち味の活かし方、イラストレーターの探し方、
宣伝広告やメディアミックス各社との連携など
惜しみなく披露しています。

そこまで徹底的にやるからこそ、結果が出ているんだと
思わせます。

出版業界にはいなくても、
「人生のあらゆる出来事すべてを加点法で考えてきた」
「あなたが『何か』を頑張っているなら、最高の『何か』を心待ちにしている人たちのために、あなたの最高の『作品』を届け続けましょう」

など、心にひっかかることがあります。

もちろんライトノベルや出版業界に興味のある人は
創作の裏話満載なので、楽しめるでしょう。


bard_happybird.gif 目次
はじめに
第一章 読者に媚びない作品は格好悪い
第二章 『とある魔術の禁書目録』御坂美琴はなぜ短パンを穿いているのか ~つくる(創作術)~
第三章 とあるラノベ編集の仕事目録 編集者になるまで編
第四章 『売れる』と『売れない』はココが違う
第五章 イラストは化学反応を起こすための起爆剤
第六章 とあるラノベ編集の仕事目録 編集者になってから編
第七章 メディアミックスとは「知る機会」を持ってもらうこと
第八章 創り手は、『静かなるBUYサイン』を信じて進め
おわりに






タグ:仕事術
posted by かつき at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事・働くこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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