2015年02月07日

運命を変えたい人に:『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』 水野敬也

ガネーシャシリーズも3冊目。本書は自己啓発に加え、営業や商売繁盛、仕事を進める上での秘訣です。ストーリーもより複雑です。

目先の欲求に従って服やモノににお金を使い、貯金ゼロの若いOLが主人公。

それなのに、運気を変えるために24万のローンを組んで、黒いガネーシャ像を占い師から買ってしまう……。

でも、これがきっかけとなってブラックガネーシャと出会い、人生を変える教えを受けることになります。

彼女はIT企業社長の爽やかな園山さんに恋をし、なんとか近づきたいと思っていますが、そのチャンスもありません。しかし、ガネーシャが強引にメールをしてしまい、会えることに……。

しかし、これがめちゃくちゃな展開に。

そしてブラックガネーシャVS稲荷の戦いに、「私」も巻き込まれ、稲荷像を売る競争をすることになります。

客を煽り、値段を吊り上げ、欲しい気分にさせる、通販商売のような手口の稲荷コンビ。

一方、ブラックガネーシャの教えは真っ当、正直。

ブラックガネーシャが下品な上に、釈迦や貧乏神の幸子さんまで出てきて、お笑い路線なのですが、その教えはどんな職場でも適応可能な自己啓発的なものになります。

 自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する
 優れた人から直接教えてもらう
 余裕のないときに、ユーモアを言う

など、ちょっとムリめの、でも何かが開けそうな教えです。

それにしても、水野さんという人は天才じゃないだろうか。こんなに上手に物語を展開しながら、無理なく自分を鼓舞してくれて、それが真実なのだから。


bard_happybird.gif 本書でチェックしたところ
人間は、一度でも自分の限界を超えて頑張れば、成長する

成長すると、頑張るのが楽しくなる。楽しくなるともっと頑張れる。すると、ますます成長する

次の順序で一つの文やのマスターに挑戦する
1 うまくいっている人のやり方を調べる
2 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
3 空いた時間をすべて使う

合わない人をホメる

自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける

一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える

もし本音では、ただ資格試験に落ちるのが怖いだけやのに、その怖さから逃げるために『筋の通った話』を作ってたとしたら、それ一番危ないことやで。そうやって逃げたい気持ちを正当化する癖ついてむと、その人は絶対に成功できへん。

普通の人が不安で避けてまうところを前に進む、小さな勇気が大事なんやで。

優れた人から直接教えてもらう

苦しみを楽しみに変える方法
1 目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものを、できるだけ多く紙に書き出す
2 欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく
3 手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置いておく
4 これらのやり方を、さらに自分流にアレンジする







ラベル:自己啓発
posted by かつき at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分磨き・ココロを元氣に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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